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発酵する家: フュージョン断熱
「内断熱+外断熱+遮熱塗り壁」で暑さ、寒さから建物を守ります。
ビオハウジングの「発酵する家」だからこそ、シックハウス症候群、化学物質過敏症、アレルギー体質への配慮に妥協しません。
断熱材の製造工程や成分の細部まで徹底した材料選抜ののち採用に至ります。
内断熱材( セルロースファイバー「 InCide PC 」 )
一般的に使用されているセルロースファイバーは、原料(新聞古紙)にVOCを放出する石油系インクを使用しており、ホウ酸の成分も開示していません。
しかし、ビオハウジングが採用するセルロースファイバー「InCide PC」は、アメリカ国内の新聞紙(植物性インク)を原料とし、ホルムアルデビド、アスベスト、グラスウールを一切含みません。また、添加される難燃剤は、ホウ酸(ボロン#10)で、米国環境保護庁によって、一般の食塩の6倍も安全だと評価されています。
セルロースファイバー「InCide PC」は、米国環境保護庁( EPA )、殺虫剤・殺菌剤・殺鼠材法( FIFRA )の必要条件に適合した、高い安全性を誇る製品です。
外断熱材( EPSボード「 ネオポール 」 )
EPSボードとは、発泡プラスチック系の断熱材です。その高い断熱性能から南極昭和基地でも採用された実績もあり、耐久性、腐食性の高さも実証済みです。
雨水は通さず、蒸気は通す特性のため、内部結露を防ぎ、建物の劣化を阻止します。加えて弾力性に優れており、地震の揺れに強い住宅性能に貢献しています。
このEPSボードの断熱性を更に向上させた製品が、EPSボード「ネオポール」です。
特殊なカーボンを練り込み熱抵抗値を30%引き上げたことで、冷暖房費は通常時の40%減(当社比)を実現。エネルギー節約も含め、快適な室内環境の保持に貢献しています。
外壁( 遮熱塗り壁材「 セレクト・リフレックス 」 )
日射反射率72%以上の反射性能により、外壁の表面温度を20〜30℃程削減する塗り壁材です。
強アルカリ性のライムストーン(石灰岩)を骨材に使用。酸化鉄成分を含まないため、酸化による変色、色素沈着のなく、職人技を活かした素材感・風合いを楽しめます。
また、成分開示したホウ酸を採用することで安全性も高く、防カビ、防藻効果が長期にわたり有効です。
発酵する家の特徴 |
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( 福岡・北九州近郊を中心に施工 )
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ビオハウジング | 住宅総合プロデュースタケモリ一級建築設計事務所
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