永く快適な暮らしを続けるためには、維持管理がとても重要です。
断熱性・耐震性・防音性などの性能が高いビオハウジングの住まいは長持ちします。より永く快適性を保つためにビオハウジングでは、定期点検を継続的に実施し、住宅履歴情報管理を含む維持管理を徹底して実施します。

※ 住宅履歴情報とは、図面・契約書・写真など住まいに関するあらゆる情報を指します。（ メンテナンス時に必要な時間・コストも節約できます ）

2018年に宅地建物取引業法が改正となりました。この法により、中古住宅売買時に住宅の図面情報や維持管理状況の明示を求められることになりました。
「新築時の住宅履歴情報」「適切な維持管理」「維持管理情報の情報」、これら3つを実施できなければ資産価値が低下してしまう可能性があります。万が一に備えてビオハウジングは万全なご対応をいたします。

ビオハウジングでは、安心して生活していくために第三者機関による定期点検を実施しています。
定期点検は、最初の10年以内は最低3回以上、10年目以降も数年に1度定期的に点検を実施することが必要です。
定期点検は専門資格を有した第三者機関におこなってもらうことが大事です。客観的に住宅に問題がないかを点検することで、本当に安心した暮らしが手に入ります。

住まいには様々な設備機器が備わっています。システムバス・システムキッチン・洗浄トイレなどなど、これらの製造メーカー保証期間は、平均で約1〜2年程です。しかし、実際に故障するのは、平均で6 -10年後が5割を占めます。
ビオハウジングでは、メーカー保証期間が終了した後のことも考慮して修理費用の準備や保証を延長するサービスも行っております。故障時に自己負担になる事態を避けるために是非ご検討ください。