title: 外尾悦郎さんの講演会！

2015 / 02 / 16

こんにちは！

外尾悦郎さんの講演会に、

仕事の合間をみて行ってきました！

大入り満員でした！

まず、

自分を知るということはどういうことか？

ということから。

うーん…哲学的な話でした。

その答えは、

”自分がいかに何も知らないか知ること”

ということだそうです。

ソクラテスも、

”僕はなんにも知らないということしか、知らない”

と言っていたそうです。

知るためには、

自分が何を知らないかを知ることです。

何事も傲慢にならず、

好奇心を持って生きたいです。

また、ガウディは、

なぜあのような建物を設計できたのか？

その理由は、

生まれながらに、

リウマチで苦しんでいたガウディは、

学校に行けない、走れない、友達もいない。

苦しみを忘れることができるのは、

自然観察、建物の設計を創造することだけだったそうです。

枕元には、

いつもサクラダファミリアの模型を置いて、

将来の状態を夢見ながら、

眠りについていたそうです。

創造することでしか、

痛みを忘れることが出来なかったことが、

ガウディの天才と言われる所以だということだそうです。

何かを犠牲にしなければ、

何かを得ることが出来ないのでしょうか？

”人間は創造することは出来ない。

人間は観察し、発見することしか出来ない。

全ての法則、答えは自然の中にある。”

うーん…哲学的です。

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