「え、キャベツ?」「え、茎?」「え、なんで?」——宇宙人みたいな野菜、コールラビを食べてみた

こんにちは!福岡のビオハウジングで住宅設計をしている、健康オタクの竹森哲也です。
アグリゾートで収穫した野菜が、まず見た目からして衝撃でした。
「え、キャベツ?」
「え、茎?」
「え、なんで?」
この3つの**「えっ!?」**で、今日はそのまま書いてみます。
え、キャベツ?(正体にびっくり)
この野菜、名前は コールラビ(カブキャベツ) っていいます。
分類上は キャベツの仲間(アブラナ科) なんですが…
見た目はこんな感じ。
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丸い玉がドン!
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上に葉っぱがニョキニョキ
で、キャベツっぽさゼロなんですよね(笑)
でも食べてみると、どこかに キャベツの“芯の甘さ” がいるんです。
親戚って、結局似てるんですよね…。
え、茎?(丸いところの正体にびっくり)
ここが2回目の衝撃です。
あの丸い部分、実は 根じゃなくて「茎(くき)」 なんです!
しかも…
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土の上(地上)で茎が太っていく
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玉から葉が伸びているのは、まさに「茎」っぽい証拠
つまりこういう違い。
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カブ:根がふくらむ
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コールラビ:茎がふくらむ
同じ“丸い”でも、成り立ちがまるで違うんですね。
え、なんで?(なぜ茎を丸くするのかにびっくり)
結論から言うと、コールラビの丸い茎は 糖(エネルギー)の貯金箱 です。
定義
植物は光合成で糖を作るんですが、その糖を 将来のために“ためる場所” が必要になります。
コールラビは、その “ため場所”を茎に作ったタイプ なんです。
因果(なぜ茎にためると都合がいい?)
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葉っぱ:虫や乾燥で傷みやすい
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根っこ:土の状態に左右される(湿りすぎ・硬い等)
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だから真ん中の 茎に「糖の備蓄庫」 があると強い
たとえるなら…
毎日料理する家が、冷蔵庫に “作り置き” を置いておくみたいな感じです。
忙しい日(環境が荒れる日)が来ても、すぐ動ける “ストック” があると安心ですよね。
この「備え」が、あの甘さにつながってるんですね。
食べて納得:薄切り“生”が、甘い
今回いちばん気持ちよかったのがここ!
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薄く切って生で食べると、甘くて美味しい
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加熱すると、また別の甘さ(ほくっと系) になる
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しかも 葉っぱも一緒に食べられる(うれしい)
見た目のクセは強いのに、味はまじめで優等生…!
実装:豚肉×葉っぱ×コールラビ「きんぴら風」
やり方(ざっくり)
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皮を少し厚めにむいて、コールラビを細切り
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豚肉をごま油で炒める
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コールラビ投入 → 少し透けたら
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葉っぱ投入 → しんなりしたら
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醤油+みりん(好み)で「きんぴら味」に
コツ
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✅ 炒めすぎない(シャキ感が残ると甘さが立つ)
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✅ 葉っぱは最後に入れる(色も香りもきれい)
例(2ケース)
ケース①:きんぴら風(ごはんに合う正解ルート)
豚の脂 × 青菜の葉 × 甘い茎
→ うま味がまとまって、箸が止まりにくいです。
ケース②:薄切り生(甘さチェックの最短ルート)
薄切り+塩ひとつまみ(好みで油 or 酢をちょい足し)
→ 「え、野菜ってこんなに甘いの?」が一発で分かります。
しめ(宇宙人っぽいのに、ちゃんと美味しい)
見た目で驚いて、正体で驚いて、理由を知ってもう一回驚く。
コールラビは、“びっくりが味になる野菜” でした。
またアグリゾートで見つけたら、次はスープにもしてみようと思います。
ちなみに、生で薄切りにしてサラダに入れるのも最高ですよ。
あのシャキシャキ食感と自然な甘さ、クセになります。