PRICE
LIFE PLANNING
建てたその日から、10年後・20年後の安心まで見据えて。
私たちは、家づくりを「建てて終わり」とは考えていません。大切なのは、その家でどのように暮らし、どのように人生を重ねていくかということ。
だからこそビオハウジングでは、断熱性・耐震性・空気環境といった性能だけでなく、家計への負担や将来のメンテナンスコスト、光熱費までを含めた**“暮らしの設計”**を大切にしています。
住宅ローン、光熱費、メンテナンス費――毎月かかる見えにくい費用こそ、暮らしのゆとりを左右するもの。私たちは、**「いま払えるか」ではなく、「長く暮らせるか」**を軸に、家づくりをご提案しています。
高性能で省エネな設計だからこそ、冷暖房費が抑えられ、家計にやさしく、経年による負担も少なく、将来のリフォームリスクも減らせます。
建てたあとも続いていく人生を見据えた、無理のない家づくり。それが、私たちの考える「安心を支える設計」です。
ビオハウジングの家づくりは自由設計注文住宅です。
上記の価格は床面積と断熱性能ごとの、おおよその価格です。
オンリーワンの家づくりなので、この限りではありません。目安としてご覧ください。
。また、同じ坪数でも間取りなどで価格は変動します。
標準グレード | 上位グレード | |
---|---|---|
28坪 | 2,380万円 | 2,576万円 |
30坪 | 2,520万円 | 2,730万円 |
32坪 | 2,656万円 | 2,880万円 |
34坪 | 2,822万円 | 3,060万円 |
坪単価 | 約83万円 | 約90万円 |
標準グレード | 上位グレード | |
---|---|---|
断熱性能 | 等級6・UA値 0.32 | 等級7・UA値 0.24 |
窓仕様 | 高性能樹脂サッシ ペアガラス |
高性能樹脂サッシ トリプルガラス |
気密性能 | C値 0.2 (全棟気密測定実施) |
C値 0.2 (全棟気密測定実施) |
耐震性能 | 耐震等級 3 | 耐震等級 3 |
空調システム | 小屋裏・床下エアコン 標準採用 |
小屋裏・床下エアコン 標準採用 |
換気システム | 第一種換気 (熱交換型) | 第一種換気 (熱交換型) |
高性能住宅は「今」と「これから」の安心をつくります
日本の気候は、夏は湿気と熱気、冬は冷え込みが厳しく、冷暖房の使用が欠かせません。ビオハウジングでは、高断熱・高気密の性能に、太陽の力を活かすパッシブ設計を掛け合わせ、光熱費のかかりにくい住まいを追求しています。
たしかに、高性能住宅は建築コストが少し上がることもあります。けれど、日々の冷暖房費を大幅に抑えられるため、住宅ローン+光熱費の**「毎月の支出総額」**は、むしろ低くなることが多いのです。
そして何より大切なのは、これから先のエネルギー価格。電気代は、今後ますます上昇する可能性が高いと予測されています。だからこそ今、省エネ性の高い家を選ぶことは、将来の家計を守る投資とも言えるのです。
私たちは、専用のシミュレーションソフトを用いて、ご家族にとって最適な「性能 × 経済性」のバランスをご提案します。
高性能住宅は、快適さと経済性のどちらもあきらめない選択。建ててからの未来も見据えた、安心の住まいを一緒につくりましょう。
「これからの基準」で建てるという選択
かつては「家は建てた時点から価値が下がるもの」と考えられてきました。しかし、今は時代が変わりつつあります。
少子高齢化と空き家の増加が進む中で、市場が求めるのは「長く快適に住める家」。そしてその条件には、断熱・耐震・空調といった基本性能の高さが欠かせません。
現在、国内で売買される中古住宅の多くは、性能が現代の基準に届いていないために「住み継がれず、壊されていく」のが現状です。その一方で、高性能でメンテナンス性の高い住宅は、将来の資産として評価されやすくなっています。
ビオハウジングの家は、
・HEAT20 G2.5水準の断熱性
・耐震等級3を全棟で確保
・高い気密性と換気
・空調設計
といった“これからの住宅に必要とされる基本性能”を備えた住まいです。
また、物価上昇やエネルギー価格の高騰といった社会的変化にも強く、将来の維持費や売却時の価値まで見据えた設計となっています。
家は「今の快適さ」だけでなく、**未来の安心や選択肢の広さを育てる“資産”**でもあります。だからこそ、10年後、20年後も評価される家を、今つくることが大切なのです。